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2016年2月 9日 (火)

別府大分毎日マラソン

2011年夏にマラソンを始めたときに思い描いた夢 「いつかは別府大分毎日マラソン」 
その夢がついに現実のものとなりました。
一時南岸低気圧と強い寒気で九州で雪の予報が出て不安いっぱいでしたが、幸運にも雪どころか雨にすら当たらず、強い日差しも強い風もなく、最高に近いコンディションの中でレースが行われることになりました。
テレビ放映の関係もあるのでしょうか?、いつもと違ってスタート時間は正午、おかげで朝はゆっくりと食事をとり、準備ができました。
スタート会場までのバス移動中に小雨がパラつきましたが、間もなく止み、スタート直前にはお日様も顔を出すほどになりました。
正午丁度に号砲が鳴ってスタート。
10km地点から5km毎に5分/kmで関門閉鎖となる、私を含めてようやくサブ3.5を達成した者にとってはシビアなレースのため、逸る気持ちを抑えられないのですが、自分の並ぶ180列目がスタート地点を通過するには1分程度の時間がかかり、さらにしばらくは混雑でペースが上がりません。
1km地点の通過は手元の時計で4分48秒と設定よりも10秒くらい遅いため、少し気が焦りますが、周りがほとんど同じくらいの走力の人ばかりなので追い抜くも追い抜かれるもほとんどなく、だんだんと流れも良くなってきていたので、焦る気持ちを抑えながら呼吸を整え走り続けます。
2km通過は4分40秒とほぼ設定したペースとなり、その後4分30~40秒の間でラップを刻むことができるようになりました。
42kmを6分割した7km単位で33分を目安にしていたのですが、7km地点通過は32分18秒でほぼ設定どおり、脚にも特段の違和感の出現もありません。
別府市北端に近い亀川の第一折り返し10km地点は順調に46分9秒で通過したのですが、元来た道を戻ってスタート会場少し手前の18km地点あたりから少しストライドが伸びなくなり、20kmを過ぎたあたりからラップが4分40-50秒くらいに落ちてきました。
「ここが頑張りどころ、積み重ねた練習を思い出せ」と自分を奮い立たせ、これ以上ラップが落ちないように粘ります。
30km地点では「あと12km、いつもの朝ランの距離だ。」、「ここが一小の曲がり角(1km)だ、バイパスの橋の入り口(2km)だ、ワンコのいる家(3km)まできたぞ、、、」と朝ランのコースを思い浮かべながら脚を前に進めます。
そして36km地点に達したところで、「よしあとは家まで戻るだけだ!!」と気持ちだけはギアを一段上げたつもりで、1分でも1秒でも速くと腿を上げ続けます。
もう目一杯心肺追い込んでゼーハーと喘ぐような呼吸になりながらも、ゴールの競技場が見えた所で最後の力を振り絞って前を走るランナーを一人でも多く抜くことだけを考えて脚を動かし、競技場に入ってからは顔を振り、脚をばたつかせるようにしながらトラックを約1周して、ようやく夢の舞台のゴールにたどり着きました。
会場の電光時計は3時間19分をわずかにこえたところ、目標の3時間15分には届きませんでしたが、それでも速報で3時間18分7秒と自己ベストを約9分更新することが出来ました。
次の夢は来年2/26に開催されるであろう東京マラソンで「55歳の誕生日にサブスリー達成」なのですが、あと20分の短縮はかなり難しいというのが本当のところですねぇ。(^_^;)

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