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2014年9月10日 (水)

ただ今フォーム矯正中

ようやくラン再開に漕ぎ着けましたが、走った後の軽い腫れや違和感もあり、またいつ再燃するかという不安でいっぱいの状態です。
これまでと同じ走り方をしていたのでは当然再燃のリスクも高いだろうということで、フォームの改造(矯正)を試行錯誤しています。
先日のラン再開時から外側着地と足底アーチ保持を意識してみましたが、かえって力みが入るような感じがあり、今日のランの途中から視点をちょっと変えてみることにしました。
課題は「膝から下を意識せずに外側着地と足底アーチが保つ」ことのできるフォームを考えるということですが、問題はどうしたら膝から下を意識しないで走れるかです。
マラソンを始めたころは「忍者をイメージした摺足で路面を滑るように進む」ことを目指し、その後はミッドフット、フォアフットを意識して「足の前方で着地して、地面を後方に押し出すトレッドミル走法」、最後には内転筋を意識しての「腿上げストライド走法で母指球着地」などと、これまでは足(ここでは足関節から先)をどう使うかがベースにあるような走り方をしていました。
一見発想を180度?転換するように思われますが、意外や意外というか、素人の浅はかさを露呈するというか、基本に立ち返ることで光が見えてきました。
それは 「体の真下で着地する」 という至極単純なことでしたが、実はこれが素人には一番難しいことかもしれません。
立ったまま行進の真似をするならば当たり前に体の真下に着地するわけですが、前に進むためには足が前方に出なくてはいけません。それでいて体の真下に着地するということですから、反対の脚がしっかり地面を後方に押して前方に持ち上げた脚と一緒に上体も前方に移動していく必要があります。
脚のばねを使ってピョンピョン飛び跳ねるようにすれば簡単にできますが、それでは上下動が大きくなるうえに脚もすぐ疲れてマラソンには使えません。
脚に入れる力は最小限で、かつ上体をしっかり前方に押し出すためには…
やはり体幹をしっかり使って体軸をやや前傾させ、骨盤ごと脚を前方に出していくのが一番いいように思いました。
そこで今日は、肩甲骨を正中で合わせるように胸を張り、腹筋をホールドして上体が一本の円柱のように丸く真直ぐにし、恥骨から膝の内側を結ぶライン(大腿の内側)を持ち上げるようにして腿を上げ、足を膝より前に出さないでそのまま真下に着地、地面をけることは極力考えずに走ることにしてみました。
口で言うのは簡単ですが、実際にやるのは大変です。
背筋・腹筋・内転筋という、普段鍛え方の足りない筋肉の総動員ですから、ちょっと気が緩むと筋肉も緩んでしまいます。
ラン後半のわずか4km程度でしたが、結構きつかったです。
その代わりに足背の痛みはほとんど感じずに、かつラップは最初の2kmが5.5分、最後の1kmは5分切りするところまで自然に上がりました。
これをしっかり身につけられたら、長距離ランにも耐えられるようになるかなぁ。。。

ちなみに本日のランは10km、最初は事務長と一緒に7分ラップで4km通過が27分30秒、そこから単独になり5kmの折り返しが33分20秒(5分50秒)、6km通過が39分10秒(5分50秒)、ここで試行ラン開始となり、7km通過が44分40秒(5分30秒)、9km通過が54分57秒(5分9秒)、10kmフィニッシュが59分52秒(4分55秒)でした。

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